面接をあまくみてはいけない・・・

消費者金融の面接とは

どのようなもの?

 

通常、申込書への記入が終わると、
担当者との「面接」が始まるわけです。

 

そこでは、口頭で契約意思の確認が行われたり、
申込書の記入した部分についての
再確認や説明が行われたりします。

審査の面接は

重要なの?

 

コンピュータの与信システムが
一般的にも知られてきましたので、
面接はそれほど重要ではない
と考えている人もいるかもしれませんね。

 

でも、それは間違いです。

 

では、面接の印象がよければ
与信額が上がるかといえば、
それは絶対ありません。

 

しかし、面接によって、
与信額が下がることはありえるわけです。

 

なので、できればそれは避けたいところです。

 

面接における印象は
いいにこしたことはありませんからね。

 

あまり知られていないところですが、
消費者金融業者の貸し倒れが低い
といわれているのは、

 

決してコンピュータの与信システムが
すぐれているからではないのです。

 

実は、今も昔も「人物をしっかり見る」
という対面与信がすぐれているからなんですね。

 

その人の「仕草」や「印象」というのは
決してコンピュータでは数値化できないものなのです。

 

ただし、最近急増している自動契約機だと、
どうしても間接的にに申込者を見ることになりますので、

 

以前よりもチェックが甘くなった
という指摘もあるようです…。

 

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